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パッキーの日記

芸能やらガジェットやら、いろいろについて語る日記のなのだ。

熊本地震に想う

事件

 熊本・大分での大きな地震、被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

未だに、揺れが続く中、また、天候も荒れると予想され、

不安な日々が続くことかと思うと、察するに余りあります。

 

 今回の地震は、震源が移動しながら、激しい揺れが続いています。

この先も、被害は増えるかもしれません。

 

 今回、被災された皆さんも、おそらく、東日本や阪神淡路の震災の際には、

私と同じように、災害にあわれた方々をお見舞いされたことと思います。

 

 それを思うと、この文章を書いている私も、いつ何時、災害に会うかもしれません。

 

「諸行無常」と説かれたお釈迦様の教え、また、

「火宅無常」と仰有った親鸞聖人のお言葉が身にしみます。

 

 今回の地震では、多くの建物が倒壊しました。

 

倒壊したり、傾いた建物の中には、事前の調査で

「耐震性に問題あり」

と分かっていたものも多くあった、と報道されていました。

 

「予算等の都合で、耐震工事ができなかった」

と聞くと、

「なぜ、事前に対策しないの?」

という気持ちになります。

 

耐震対策さえしておけば、家を失ったり、怪我をしたり、

さらには、命を失うことも、なかったかもしれません。

 

この報道を受けて、今後一層、自宅や公共施設での耐震化が進められるでしょう。

地震保険に入ったり、災害用非常用品を準備したり、

家族と打ち合わせておくことも必要でしょう。

いざというときに、助け合える人間関係を周りの人と作っておくことも。

 

そういったことは、もちろん大事です。

不要だとは思いませんし、自分なりの備えも進めます。

 

 

ですが・・・・・・

 

 

 

一生のうちに、遭うか遇わないか分からない、災害への備えは急ぐのに、

 

なぜ、必ずやってくる、「死」への備えは真剣にしようとしないのか?

 

 

 

ということです。

 

 

お釈迦様は、最大の無常である「死」を超えた

本当の幸福があることを、教えられました。

 

 

日本で、仏教の真髄を教えられた親鸞聖人は、

 

火宅、

「すべての人の実相は、出火した家に住んでいるようなもの」

 

と言われ、

 

無碍の一道 

「何物もさわりとならない、本当の幸福になれる」

 

と説かれました。

 

 

元気で無事な時にこそ、聞き求めならなければならないのが、

本当の「仏教」なのです。

 

 

親鸞聖人を学ぶ

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